子供に教えることのまとめ

子供に教えたいことをいろいろまとめてます。

女性の足が太くなる理由

女性は、脂肪がつきやすくできている。
理由は、子宮を守るため。


皮下脂肪は栄養を蓄えるという役割の他に、保温や衝撃を吸収する役割も兼ねる。


子宮は下腹部に存在するので(膀胱の後ろ)、下腹、お尻、太ももに脂肪が付きやすくなる。


子宮は10歳から16歳頃に発達。
その時期に慢性的な下半身冷えなどがあると子宮の発達に影響を及ぼす。


10歳から16歳頃の子宮発達時期に、下半身を冷やすような服装をしていると、防衛本能が働き、下腹、お尻、太ももに脂肪が付く。
これが、女性の足が太くなる理由。


厄介なのは、下腹、お尻、太ももについた皮下脂肪は「セルライト」と呼ばれるものが多く、保温性に優れるが、燃焼しづらいという特徴を持っている。
通常のダイエットをしても一度付いてしまったセルライトはなかなか取れない。


10歳から16歳頃にスカートを履く場合は、しっかりと保温対策をすることが重要。


慢性的な下半身冷えは、生理不順、重い生理痛、不妊なども引き起こす。
10代からの心がけが大切。