「目次へ」
ウラノスから神々の王の座を奪ったクロノス。
クロノスの兄弟姉妹たちはティターン(タイタン)の神々と呼ばれ、世界を支配した。
ウラノス
クロノス
クロノスは兄弟である女神レア(大地の女神)と結婚し、ヘラ、ハーデス(冥府の神)、ポセイドン(海を司る神)などの子供ができた。
レア
ヘラ
ハーデス
ポセイドン
クロノスは、ウラノスの捨て台詞「お前も自分の息子に王位を取られるだろう」が気になり生まれた子供をすべて飲み込んでしまう。
妻のレアはそれに怒り、末息子ゼウス(全知全能の存在)が生まれた際、クロノスに産着に包んだ石をゼウスだと騙して飲ませ、ゼウスはガイアに託した。
ガイア
ゼウス
「目次へ」